確定拠出年金とは何ですか
確定拠出年金とは何ですか
新しい老後資金(年金)準備方法の一つです。
確定拠出年金とは、国民年金や厚生年金にプラスして、老後資金を準備する方法の一つで、平成13年から導入されました。確定拠出年金には、年金規約の承認を受けた企業が実施する企業型と、国民年金基金連合会が実施する個人型があります。
確定拠出年金の特徴としては、①掛け金を自分で決められること、②掛け金を運用する運用商品を自分で選べること、③原則として60歳にならないと支払いを受けられないこと、④一定の要件を満たせば、転職、離職の際に持ち運びが可能なこと、などがあります。
特徴の②に関し、運用商品を選べるということは、選んだことによる自己責任が発生する、ということです。つまり、選択した運用商品の運用の結果によって、将来受領できる年金の額が変わり、受給する年金額が支払った掛け金を下回ることがあるということです。
運用商品の中には、元本が確保できるものもあり、元本割れのおそれのある高利回りの商品と組み合わせで選択をすることができます。いずれにせよ、運用商品選択にあたっては、よく勉強しなければならないと言えるでしょう。
その他のメリットとしては、税金面で優遇措置が受けられる点があります。掛け金は、全額が所得控除の対象とされています。

